« 2010年12月1日 | トップページ

「頭の中で必死に考え抜こうとしていること ≠ テンパっていること」

113f4077
尊敬するTさんからいただいたメッセージ
何かを深く考えていれば、木の葉が落ちるのを見ても、小説のさりげない一文からも、自分にとっての解を見つけることができます。
皆さんが、仮に私の話したことで、何か感じるところがあったとすれば、それは
日ごろから皆さんが問題意識を持って、いつも、深く、考えている・・・
そして感性のアンテナを自らが立てている・・・
そのアンテナに私の話したことが受信され、気づきのきっかけとなった、ということだと思います。
目まぐるしく変化するビジネス界で、第一線で活躍されているTさんはとても温かく、ユーモアがあって、快活で、堂々としていて、それでいて柔軟だ。


目の前にある小さなことからでも、大きな出来事からでも、同じように「幸せ感」を持つことができるTさん。それでいて新しい挑戦や、新しい機会も、その「日常の楽しみ」と同じように、受け入れることができる。そんなTさんだから、メッセージもとても謙虚・・・というか、見ている世界が違う。大きな大きな世界を、長い長い時間軸を上からひろ~く見渡して、考えを述べてくださる。本当に素晴らしい方だなぁ。


そう、まさにTさんが言うように、日頃から色々なことに問題意識を持ち、アンテナを高く、広く立てていることがないと、日々起きているかけがえのない一瞬の素晴らしさに気づくことができない。穴があくほど頭の中で必死でもがいているときは、不思議とあらゆるものが自分に解を与えてくれる。新聞、小説、カフェの隣に座って雑談をしている人々の会話、クライアントの話、なんでも、自分に気づきを与えてくれる。(ただ、アンテナを持っていたとしても、相手のアンテナに受信されるような「意味のあること」を言語化して伝えてくださるTさんはやはりすごいが。)


一つ、Tさんを見ていて思ったのは、頭の中で必死に考え抜こうとしていることと、テンパっていることは、必ずしも一緒でないのかもしれない。分けて考えて、理想形を頭に描いていると良さそうかも。


Tさんから微塵も感じられない変な焦り。ご家族との時間もとって、仕事もバリバリして、趣味のクラシック・ジャズ鑑賞やらネットサーフィンやら、お買いものやら、色々していて。それでいて常に考えている。そして、焦りがみられない。堂々としている。これこそ、「頭の中で必死に考え抜こうとしているが、テンパっていない姿」だ。あぁ・・・自分は「頭の中で必死に考え抜こうとしていて、かつテンパっていて、周りもそれが分かる」状態になる。あぁ・・・真逆の状態だ。


で、人によっては「自分は自分らしく」というのがあるかもしれないけれど、最近やっと自分で自分を受け入れられた特徴の一つに、「他人の良いところを、真似して、自分なりに取り入れたくなる」というのを、来年はもっとやっていこうかなぁ、などと思っている。だから、Tさんのような境地に達するかどうかは別として、自分なりに、Tさんのその状態をイメージして、そうなれるかどうかは別として、
そういう気持ちでいるように世界を見てみようかと思う。
「頭の中で必死に考え抜こうとしているが、テンパっていない」
これは来年の目標になるかな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2010年12月1日 | トップページ