« 2010年5月18日 | トップページ | 2010年6月20日 »

Coach John Woodenの言葉

Coach John Woodenの言葉

Sun2

TED : Coach Wooden

UCLA(University of California, LA校)のカレッジバスケットボールで、UCLAを7年連続で全米選手権に導き、10度の優勝に輝かせた名コーチ。アメリカスポーツ界・ビジネス界では彼のことを知らない人が少ないほどの名コーチ。

彼のスピーチを聞き、彼がなぜ有名なのかが分かるように思った。素晴らしい功績を残していること以上に、彼は真の教育者(大学では『英語学』を教えている)であり、選手を「バスケットがうまくなる・バスケットで勝たせる」ことを主目的に置いて教育したのではなく、「(バスケットを通して)人格を磨き、彼らを人間として成長させる」ために教育をしていた。

厳しくしつけをして(例えば、①時間を守る、②身支度をきれいにする、③悪態をつかない⇒アメリカのスポーツ選手は特にひどいしね・・・)、一つ一つの行為を考えさせ、何かを通して人格を磨かせる。

I coin my own definition of success, which is a piece of mind attained only through self-satisfaction in knowing you made the effort to do the best of which you are capable.  I believe that's true. If you make the effort to do the best of what you are capable, trying to improve the situation that exists before you, I think that's success.
(参考訳:『私の考える「成功」の定義はこうである:自分があらん限りの力を出して、ベストを尽くす努力をしたことを自分で分かっていることから得られる個人の充足感。それが成功だろうと思う。自分の力の限り努力をしたこと、自分の目の前にある課題や問題を改善しようとベストを尽くしたこと、それが成功だと呼べるものだろう。)=逆を言えば「失敗」とは、自分がベストを尽くして取り組もうとしなかったことであり、結果がどうであれ、それができていなければ、それは「失敗した」と同じ。
I don't think others can judge that.  It's like character and reputation. Your reputation is what you're perceived to be.  Your character is what you're really are.  I think your characters are much more important than what you're perceived to be.  Hope they both be good but they're not necessarily the same.
(参考訳:他人が判断できるものではないと思う。「人格」と「名声」の違いのようなものじゃないか。「名声」は、他人から見てこうだろうと思われているものである。一方、「人格」は本当の自分を表す。他人からどう見られているかよりも、「人格」の方がずっとずっと重要だろう。両方がよければ文句はないけど、必ずしも同じだとは限らないからね。
Great speeches encourage us a lot!
ちょっと話は飛ぶけれど、村上春樹の本を読んで+最近またお食事をしたソニーの広報VPと話をしていて、翻訳することの面白さ、Creativeさを改めて感じてきた。
好きな言葉は訳していくのも悪くないな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年5月18日 | トップページ | 2010年6月20日 »