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あけました!

明けました。おめでとうございます!

皆々様、今年もどうぞよろしくお願いします。

自分の去年読んだ本リストを見ていたら、自ずと自分のやるべきことが見えてきました。

・・・えぇ、英語を勉強しなくては!

昨年は日本について理解を深める本、分析力・思考力を高める本、世の中の物事の関係性を理解する本ばかり読んでたことがよぉ~く分かりました。もはや紺屋の白袴。

やばいやばい。英語の本の数が圧倒的に少ないことが一目瞭然。

読んだ本をリスト化するなど”具体的な現状把握”をすると、自ずから次の課題が見えてきます。取り組むべき課題を絞り込むためには、何はなくとも正しい現状把握が必要ですな。

今年は色々な本を英語で読みます!・・・とここで宣言することで自分を戒めよう。

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言語は、その国の人が「物事をどう理解して切り取って認識しているか」のラベルのようなものだけれど、最近ある単語でそれをまた認識した。

busyという単語。これは日本語では「忙しい」という訳がついているけれど、これはイコールではなくニアリーイコールくらいの関係ではなかろうか。

よくよくコアの意味を見ていくと、実は「busy≒(または≠)忙しい」なんではないか。

英英辞書の意味の共通項を見ていくと、英語圏の"busy"のコアは、「忙しい」という要素は含まれず、単にニュートラルに『何かで取り込んでいる状態、取り込み中の状態』という意味のよう。

だから、I am busyであれば、「私は(何かで)取り込み中だ」というのが本来の意味であり、だからこそ パソコンのような『物』にでもbusyという単語が使われるんだろうなぁと。(ビジー状態みたいな)

日本語の「忙しい」はどうやら「急ぐ」が形容詞化されたものらしく、どこかせかせかしているような、気持ちの落ち着かなさ、暇がない(マイナスの意味で) という、マイナスニュアンスが含まれているような気がする。

とすれば、ビジネス businessは、どこから今の意味になったのか。

英語の場合、businessを「仕事」と言う意味で使うのではなく、もっと日常的に使う用語としてbusinessという単語を使っている。

日常的な例としては、自分がやっていること、自分の周りにあるもの、自分が関係しているものに対して、他の人間が口を突っ込んできたときに、こんな台詞を聞くことが多い。

"Mind your own business!"(直訳:自分のビジネスを気にしなさい。→「ほっといてよ!」)

"Non of your business."(直訳:あなたには関係のないビジネス→「あんたには関係ないでしょ!」)

ここからしても、businessの単語の使われ方は、日本語のような「忙しい」という意味は含まないように思う。「自分が取り込み中になるくらい関係すること、深くどっぷりつかっていること」を指しているのかもしれないな。そこから派生して今のような「事業」という意味に変わっていったのかもしれない。

今回のはほんの仮説程度ですが、こういう微妙なニュアンスの違いを意識して物事を見ていきたいよなぁ。

でもまずは英語!英語!

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