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社員が適材であるための6条件

「ビジョナリーカンパニー2」の著者、ジム・コリンズ氏のインタビュー記事よりそのまま抜粋 for my memo。

概念的でシンプルで、重要なコアを描いてる。だから自分にはいい!

また、アングロ・サクソン企業で実際に存在する「グレイトカンパニーs」 から特徴を帰納した結果これが出て来ているところが、単なる理想論ではないのもいい!

また、日本企業だと難しいと思えることが入っているのも、いい!日本とアングロ・サクソン的文化の違いを見る上で参考になります。

というわけで、以下そのまま記事を抜粋。

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■社員が適材であるための6条件 = Right people

 (by Jim Collins 日経ビジネス マネジメント Summer 2009  p.19)

1)   会社の基本理念を共有している

経営者は基本理念を共有できない人材を採用してはならない。

企業理念を共有させる方法はない。なぜならば、採用の段階で、理念を共有できる人しか採用しないから。

共有できない人は、抗体にはじき飛ばされるウィルスのように消え去る、

2)   上から厳しく管理される必要がない

会社が社員の管理や動機づけに多くの時間を割いていたら、経営者は人材採用の段階で誤っているということ。

適材であれば、上から指示されなくても自主的に最大限の努力をする。

3)   「仕事」ではなく「責任」を与えられていると自覚している

「自分が最終責任を負う」と誓約できる。

例えば、新聞社であれば、「事実を報道する」という責任を自覚している記者が適材。

「仕事だから記事を書く」と考える記者とは違う。

4)   「コミットメント」を守り、大言壮語しない

不平を言わずに「やる」と言ったことを確実に実行する。

「有言実行」。不平を言わず、「やる」と言ったことを確実に実行する。

5)   会社と仕事に情熱を持つ人材

情熱を持っていてこそ偉大なアイデアや商品を生み出せる。

「強烈」と言われるほどのエネルギーを発してこそ適材。

6)   「窓と鏡」の基準を満たしている

適材は成功したら仲間の功績に、失敗したら自分の責任にするほど成熟している。

成功したときには「仲間が頑張ってくれたから」と言い、手柄を独り占めにしない。

逆に失敗すれば、鏡に映った自分の姿を見て「全ては自分の責任」と言う、成熟した人間。
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