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Fairness

「アメリカ」が国として一つであるために重要な価値観・美意識とは。

アメリカという国家、社会が存在し、企業がビジネスを行う土台にある価値観と美意識を丁寧に見ることで、その上で生活をする国民が何を(無意識または意識的に)大事に思い、受け入れるのか、またビジネスの世界で企業人はリーダーに何を求めるのか、よりクリアに理解ができるように思う。今日は、昔からのお客さんである、アメリカ在住の某S社の広報VPとお話する機会があったので、考えたこと・聞いたことをまとめようと思う。

キーワードの一つは確実に、「Fairness」。

Fairであることが、Christianityに根ざした価値であること、それはアメリカが国家として1つであるために重要な概念であること。その前提には、Christianityが考える神と人間との関係があり、役割の定義と意味づけがあること。

Fair=異なる役割を持った人間が、それぞれの役割を全うすることが含まれること。

どうも、日本語で言う「平等」とは意味がかなり違う。日本の場合、互いに負荷を均等に分け与えることが含まれそう。そしてそこに「価値がある」と日本人が感じる場合、そもそも平等とはどういうことを意味するのか、文化的に見て意味合いがどう異なるのか・・・うーん、面白い

価値あるキーワードからスタートし、そのキーワードが持つ概念から掘り下げて、更に国家のバリューや価値観を掘り下げて考えるのは重要!真の意味で「日本人のビジネスパーソンの英語コミュニケーション力を高める」というビジョンを達成するためには、確実に日米のバリューを丁寧に考えることは必須。日本人がいい価値を世界に伝えていく際に、コミュニケーションを行う両者に不要な負荷がない形で、win-winの関係が生まれるようにするために、このように互いの文化・コミュニケーションの前提やバリューシステムまで考えなくては!

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