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修己以安百姓

「論語」の簡単バージョン読み始めました。
一つのきっかけは、最近鹿児島に行ったときに訪れた明治維新記念館のようなとこ。昔の小学生は論語を暗唱していたそうだ。(感動!)最近の自分の明治維新前後ブームを更に熱くする経験でした。小さい頃から思考をする際に、何かを軸にしているのは、人間の深みと奥行きを作る気がする。でもそれがないままもう育ちきってしまってる自分は、どうにかその方法を模索している。

自分が感銘を受けた一節ですが、興味あれば読んでみてください。これが論語の全体像ではないかもしれないけれど、感動した部分はココロに書き留めておきたいです。

君子の条件とは:
1)修己以敬 己を修めて以って敬す「自分を磨いて謙虚な人間になる」
2)修己以安人 己を修めて以って人を安んず 「自分を磨いて人のために尽くす」
3)修己以安百姓 己を修めて以って百姓を安んず 「自分を磨いて人々の生活を安定させる」

⇒君子が自分を磨く目的は、
当然自分自身がよりよい存在になり、
それによって自分が他の人々のために役立てる存在になり、
それによって他の人々の生活や人生をよりよく安定させるような貢献をすることを目的としている。

「自己の確立」と同時に「全体への調和・奉仕」をすることを同時満たしてこそ始めて世の中に貢献できる。

理想論かもしれないし、これを理想として掲げるには相当の努力と覚悟とdisciplineが必要です。でも、それに向かって少なくとも努力をする人間でありたいなぁ。

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